2015/04/15 会長ブログ
高知桑田山の雪割り桜と梼原と鬼北の鬼
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高知須崎の桑田山の雪割り桜を2月末に見に行きました。毎年伺って、その見事な桜に感心しきりです。松山の椿神社から持ち寄った寒桜がここまで増えて、華やかな祭りが開催できるようになっています。
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日本で唯一、鬼が付く街の鬼北町にある森の三角ぼうしという道の駅に、鬼を降臨させています。鬼北町はキジでも有名なので、キジの何かを据え付けるかと思ったのですが、何とリアルな鬼です。愛媛県鬼北町道の駅 森の三角ぼうしに行く機会があれば見てください。
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高知 梼原町の梼原で産する木材で造ったアーチ形の橋です。梼原は坂本龍馬がここから脱藩したことで、有名になって町おこしをしています。この橋は地元の大工さんたちが、手弁当で架けた橋です。一部補強として鋼鉄が使われいますが、ほとんど木材です。 この町の三島神社には、龍馬脱藩の道が案内され、整備されています。
2015年3月から4月にかけて、四国の春を追いかけてきた纏めです。いつも鬼北を中心に情報を提供するのは、つれあいの実家が鬼北だからです。これからもたびたび出てくると思いますが、お許しを願いたいと思います。